「眠れない女性のための癒しの森」とは?

眠れない女性のための眠りの森とは?

「布団に入っても、なかなか寝つけない」、「眠っても、朝までに何度も目が覚めてしまう」、「体がいつもだるくて、疲れがとれない」。

 

こんな睡眠障害や不眠症で悩んでいる女性は、意外と多いのではないでしょうか? 

 

「眠れない女性のための癒しの森」は、「眠れない」問題を抱えていた管理人が、「快眠できるようになるために集めた情報をまとめたサイトです。同じ悩みをもつ女性のお役にたてると幸いです。


管理人プロフィール

ウメコ

現在47歳の更年期真っただ中の女子です。もとは、とある雑誌社で長く編集者として勤務しましたが、体調を崩して、マイペースで仕事ができるフリーライターに転身しました。
体調を崩した原因は、仕事場でのストレスです。このとき、まず、睡眠障害の症状が出て、不眠症になり、結果的に「うつ病」になりました。

 

うつ病の恐ろしいところは、闘病生活の長さです。本格的に不眠症になって1週間もたたないうちに、発症。発症するまでに時間がかからない割に、治るまでには、かなりの時間がかかります。実際に、管理人が治癒(うつ病では、寛解といいます)するまでに、2年もの月日がかかりました。

 

睡眠障害は、いわば、この「うつ」の前兆。心が大きなストレスを感じているというサインです。睡眠障害が起こる最大の原因は、ストレスです。そして、心の病気の原因も、このストレスが大きくかかわっています。

 

睡眠障害が出たら、出来るだけ、ひどくなる前に対処できるのが一番。睡眠障害にならないために必要なこととは、何なのか?を実践研究しています。

 

知っておきたかったことや、自分で実験してよかったことなど、サイトアップしていければと思っています。同じ悩みを持つ、みなさまのお役に立つと幸いです。

 

※管理人の症状を元にしたサイトは、「更年期女子のための癒しの森」というサイトでも公開しています。更年期症状についても、よろしければこちらをご参照ください。
http://konenki-iyashi.com/ 

 


管理人が睡眠障害から「うつ」になるまでの変遷

睡眠障害は、うつの前兆でした

 

●30代〜
仕事のストレスが多く、月に何度か、「寝つけなくなる」「早期覚醒」症状が出ていました。とくに、仕事上の問題でイライラする時期に症状が出るようになり、お酒を飲んで眠ろうとしたことも多々ありますが、問題の解決にはなりませんでした。

 

●44歳〜46歳
仕事で大きなストレスがあり、「眠れなくなる」症状が毎日続くようになりました。焦燥感と不安感、憂鬱感が一気に押し寄せ、不眠になってからたったの4日間で、「いまの自分が普通じゃない」ことを自覚するに至りました。

 

ネットで症状を検索すると、どう考えても「うつ病」としか思えず、心療内科に行きました。診断されたのは、やはり「うつ病」。精神安定剤を服用し、症状が改善されないことから、抗うつ薬を服用し、2年闘病しました。この2年の間、睡眠導入剤は、ずっと処方されていました。

 

「ちゃんと眠らないと、うつは治らない」と言われたのも、このときです。眠りと心の安定は、密接に関係しあっています。うつを予防するためにも、うつを治すためにも、質の良い眠りは必要不可欠です。うつ病が、ついに寛解して、経験を元にしたサイト運営を始めました。

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