何が原因で眠れない?毎日の記録から不眠原因を探る「睡眠レコーディング」

何が原因で眠れない?毎日の記録から不眠原因を探る「睡眠レコーディング」

1時間たっても、寝つけない。
途中で、何度も目が覚める。
その理由は、なぜでしょうか?

 

不眠になる原因は、ストレスや悩み事など、実にさまざま。
何となく、思い当たる理由はあるものの、「本当にそれが原因なのか?」と考えると、なかなか確信がもてないものですよね。

 

そこで、一度試したいのが「睡眠レコーディング」。
これは、毎日の睡眠の状態や体調、出来事を、記録するものです。

 

2週間ほど記録すれば、意外と簡単に、一番の不眠原因を見つけられるかもしれません。
ここでは、その「睡眠レコーディング」について、ご紹介していきましょう。


「睡眠レコーディング」って、いったい何?

毎日の睡眠を記録する=睡眠レコーディング

 

「睡眠レコーディング」は、毎日の「睡眠」を「記録(=レコーディング)」すること。
そこから、眠れない本当の理由を、正しく認識する調査方法です。

 

人間は、何かを「正しく認識」して、「理解する」ことで、次にとるべき「行動を変えられる」能力がそなわっています。

 

少し前に流行した「レコーディングダイエット」も、同じ理屈。毎日、自分が何を、いつ、どれくらい食べたのか?

 

これを記録することで、自然と、適正な食事方法に変えることができて、結果的に、ダイエットに成功するというもの。睡眠の場合も、これ同じメカニズムが適用できます。


睡眠レコーディングのやり方とは?

まず、記録しておきたい内容を、ご紹介していきましょう。

 

@眠りについた時間、要した時間
Aその日の主なできごと(とくに、ストレスになるものがあったら、それを明記)
B起きた時間、睡眠時間の合計、中途覚醒した場合は、その時間と回数
C起きたときの気分(だるい、さわやかなど)
D日中、眠気を感じた場合は、その時間や状況

 

まずは、この@〜Dを、毎日書き留めます。
これと併せて、下の内容も、記録できれば、ストレス以外に要因がある場合に、役立ちます。

 

・食事の内容、食事した時間
・薬を服用した場合は、その時間と内容(睡眠関係以外の薬も明記)
・生理の周期
・排便の状況(回数や便の状態など)
・お酒を飲んだかどうか。
・体温

 

これだけの内容を記録するのは、「ちょっと大変」と感じられるかもしれません。

 

でも、最初は、できるものから記録するだけでもOK。これを2週間ほど続ければ、客観的に、自分の眠りのパターンがわかってきます。

 

例えば、「寝つきが悪いときは、お酒を飲んでいた」「生理が始まる前は、寝つきが悪い」「辛い物を食べると、寝付けない」などなど。

 

何があったときに、とくに不眠になるのか? これを、理解することこそ、不眠脱却の第1歩。
次にとるべき行動が判断しやすくなります。

実は「睡眠の質」を計測することも可能?

自動的に睡眠の質を計測する方法も!

 

最近では、「睡眠の記録をつける」ことができる、画期的な商品も、数多く市販されています。

 

眠りの質まで計測してみたいという方は、こういうものを活用するのも、得策です。
アマゾンで人気の商品を、いくつかご紹介してみましょう。

 

オムロン ねむり時間計 グリーン HSL-003T-G

 

amaazonクチコミ評価★★★☆☆

 

枕元に置くと、寝返りなどの寝具の動きから、「寝つき時間」「睡眠時間」などを自動測定してくれる測定器。アプリと連動できるため、測定結果を集計、グラフ化することも可能。
眠る前にリラックスさせる、呼吸トレーニング機能もあり。

 

以下クチコミより引用

・「このオムロンねむり時間計の特徴は振動によるセンサーの感知です。
テストをしてみると解りますが、枕元に置いてちょっとでも動くとセンサーが反応します。
試しにセンサー機器を置いたすぐ横の布団を軽く指で押さえても反応しました。

 

2週間試してみましたが、自分の睡眠の特徴についてちょっとおもしろい結果を発見することができました。
センサーが一定時間体動を感知しなくなったところで寝つきの時間から睡眠時間へと変化したことが記録されます。これはメーカーさんに確認しました。

 

この2週間くらい床での睡眠時間が短い日が多く、外出先の車で仮眠をとることが多かったのですが、4時間前後しか床に就いていなかったときと、6時間以上床に就いていた時とで顕著な違いが出ました。
以外にも短時間しか寝ることができない日ほど極端に体動があるようで、寝つきまでに1時間以上、ひどいときは2時間以上かかっています。

 

実際には意識はなく寝ているのですが、緊張などにより眠りが浅いからなのか、体は動いているようです。
逆に長く寝ることができる日はリラックスできているからか、早いときは10分。だいたい20分前後で体動がなくなり良好な睡眠に入っているようです。

 

起床時間のアラーム設定は、設定時間に10分〜1時間と幅を持たせることができますが、体動が始まっているときを感知してアラームが鳴ります。
私の場合はいつも設定したアラームの時刻にアラームが鳴っています。アラーム音はiPhone6S内の自分で選んだ寝起きに適した曲です。

 

 一度記録されなかったことが有りますが、メーカーさんに問い合わせたところ、とりあえず現状の情報だけでは不明でした。
また同じ症状が出たらその時の状態を詳しく教えてほしいとのことです。
電話で応対してもらいましたが、まだ、それ程確立はされていないようで一度電話を切ってから調べて折り返すということを繰り返しました。

 

商品アイデアとしては個人的にはとても興味のあるものです。夢の記録を長く続けているので、できればレム睡眠のサイクルまで解るとひじょうに有効に使うことのできる道具になるのですが、技術的には一般化するのはまだ遠そうですね。

 

また寝つきを促すために、初めに2〜3分間女性のささやくような声で呼吸方法をサポートしますが、3種類で私の呼吸リズムとも全く違うので、もっと色々なパターンを呼吸だけではなく、自己催眠イメージを呼び起すものなどがあったら、寝つきの良い助けになり面白いのではないでしょうか。

 

 

 

 

 


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