快眠のコツ|何度も目が覚める人は、掛け布団を羽毛に変えてみる

何度も目が覚める人は、掛け布団を羽毛に変えてみる

「睡眠トラブルが、まさか布団のせい」だなんて、俄かには信じられないかもしれませんが、寝ている最中に何度も目が覚めるような方は、寝具にも問題がある可能性があります。

 

特に、睡眠中体を包む掛け布団は、通気性や保温性、重さによっても、寝心地に大きな影響を与えます。ここでは、「快眠するために最適な掛け布団」について、ご紹介していきましょう。


快眠できる掛け布団の条件とは?

保温性

 

まず、重要なのは「保温性」。季節によって外気温は変わりますが、快適に眠るために必要な温度は一定です。

 

体温は、寝ている間にも変化します。寝つく頃に下がる体温は、朝が近づくにつれて上昇していきますから、布団の中を一定の温度に保てる布団の役割は大きいのです。

 

保湿性&放熱性

 

布団には、湿度を一定に保つ役割もあります。快適な湿度は、だいたい50%くらい。高すぎても低すぎても、寝心地の良さが変わります。

 

また、人は寝ている間にコップ1杯分は汗をかきますから、湿度が高くなった時には放熱できる布団素材だと、湿度を一定に保つことができます。

 

掛け布団は軽いものを!

 

寝具の重さは、寝苦しさに直結します。とくに、体の上にかける「掛け布団」は、重すぎると寝返りがしにくくなり、中途覚醒の原因にもなります。

ベストは羽毛布団?!

布団の素材にも、いろいろありますが、快眠の条件にガチッと当てはまるのは、やっぱり「羽毛布団」です。通気性に優れ、保温性も軽さも保てます。

 

羽毛布団と羽根布団は違う?!

 

いわゆる「羽毛布団」は、ガチョウやアヒルの羽を使った布団のこと。水鳥の羽根は、保湿性や保温性に優れていて、寝具に使われるのはこれらの鳥の羽根です。

 

とくに重宝されるのは、胸毛の部分。通称「ダウン」と云われる部分で、暑いときには通気性がよくなり、寒いときには空気をたくさん抱え込んで保温してくれます。

 

「羽毛布団」というのは、このダウンが50%以上入った布団のこと。50%以下だと「羽根(フェザー)布団」となります。当然、羽毛布団のほうが優秀ですから、こちらの羽根を使ったもののほうが快眠しやすくなります。

 


そのほかの素材はどうなの?

羽毛布団はやっぱり高額。ほかにはないの?という場合に、寝具に使われる素材の特徴を知っておくと便利です。一覧でご紹介しましょう。

 

綿 吸湿性に優れ、なじみやすい素材。肌触りが良い上、洗濯できるメリットも。分厚いものは重量が重くなるデメリットもあります。
カシミヤ しなやか素材で肌触りが良く、保湿性に優れてる割に、蒸れにくい。保温性も高いが、高額になるのが難点。
通気性が良く、夏の暑い時期に役立つ素材。肌触りが硬く、保温性は低いのが難点。
ガーゼ 夏の掛け布団には最適。肌への刺激が少なく、過敏肌の人におすすめ。
タオル地 夏の掛け布団に重宝される素材。吸湿性に優れ、肌触りがよいのも魅力。

 

 

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