
睡眠障害の原因はいろいろ!
まずは原因を見つけましょう!
眠りに問題がある「睡眠障害」の原因は、実にさまざま。しかも、原因はひとつだけではなく、いくつかの原因が重なっていることも珍しくありません。
ここで重要なのは、眠れない原因を見つけること。まずは、ご自身の症状に照らし合わせて、眠れない原因を洗い出してみましょう。
「なかなか寝つけない」「布団に入っても、眠るまでに何時間もかかる」。こんな悩みの症状は、「入眠障害」と呼ばれる睡眠障害です。「入眠障害」の原因として考えられるのは、どんな理由なのでしょうか?また、対処法は? 詳しく解説していきましょう。
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眠ったものの、朝までに何度も目が覚めて、もう一度、眠るのに苦労する。こんな症状を、「中途覚醒」といいます。中途覚醒は、どうして起こるのでしょうか? また、その対処はどのようにしたらよいのでしょう? 詳しく、解説していきましょう。
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睡眠障害の中には、早朝に目が覚めて、その後眠れなくなる「早朝覚醒」という症状があります。目覚ましが鳴ったわけでもないのに、朝の5時や6時ごろには、自然と目が覚めてしまう。こんな症状の方は、「中途覚醒」や「入眠障害」も併発している場合も、少なくありません。「早朝覚醒」は、何が原因で起こるのでしょうか?...
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時間を自由に使える自由業の方や、学生に多い睡眠障害が、「睡眠相後退症候群」です。何やら難しい漢字が並んでいて、難しい病名のように見えますが、要は、「遅寝・遅起き」が治らない症状です。仕事や受験勉強などで、朝方まで起きていることが多く、眠りにつく時間が極端に遅いと、体内時計が後ろにずれてしまって、固定...
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「寝つきは良いし、途中で目が覚めることもない」という方の中にも、潜在的な睡眠障害を抱えているケースがあります。もし、こんな自覚がないのに、「日中眠くてたまらない」という方は、「睡眠不足症候群」という睡眠障害かもしれません。「睡眠不足症候群」とは、一体どんな症状なのでしょうか? その原因は?詳しく、解...
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あまり、聞いたことがない睡眠障害かもしれませんが、「脚がムズムズして寝つけない」症状があります。その名も、「むずむず脚症候群」。布団に入って、眠ろうとすると、ふくらはぎや足の裏が、「かゆくなる」「ムズムズする」「ほてるような感じがする」症状が出て、寝つけなくなる睡眠障害です。なんとか寝ついても、眠り...
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寝つきも悪くないし、途中で目覚めることもない。でも、いびきがひどくて、日中は眠気が強い。こんな症状が出ている方は、「睡眠時無呼吸症候群」かもしれません。「睡眠時無呼吸症候群」といえば、男性に多い症状のように感じますが、実は、女性の場合も、この症状に悩まされることは少なくありません。とくに、妊娠時や更...
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少しずつ、眠りにつく時間が後ろにずれて、気がつくと慢性的な睡眠不足や、昼夜逆転の生活を送っていることがあります。これを、「非二四時間睡眠覚醒症候群」といいます。例えば、20代前半の頃は、夜12時には寝ていたのに、今では深夜1時、2時まで起きているのが普通になっている。そんな方は、この睡眠障害かもしれ...
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眠っている間に、手や足がピクピク動いて、眠りが浅くなってしまう睡眠障害があります。これを、「周期性四肢運動障害」といいます。この症状は、手や足が、けいれんのようにぴくつく程度のものから、布団を蹴飛ばしてしまうほど強い動きをするものもあります。いずれの場合も、始終体が動いているので、眠りも浅くなり、日...
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「日中、突如、発作的に眠ってしまう」睡眠障害を、「ナレコレプシー」といいます。どちらかというと、珍しい睡眠障害で、若年層に発症することが多く、しかも、原因はまだはっきりしていません。「ナレコレプシー」とは、どんな症状で、どんな対策が必要なのでしょうか?詳しく、ご説明していきましょう。
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「特発性過眠症」という、日中の強い眠気に悩まされる睡眠障害があります。この症状の特徴は、充分睡眠をとっているはずなのに、いつも眠く、動いていないと居眠りしてしまうほど強い眠気に悩まされる点です。「特発性過眠症」とは一体何なのでしょうか? 詳しく解説していきましょう。
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ちょっと難しい病名ですが、「睡眠時随伴症」(すいみんじずいはんしょう)という睡眠障害があります。ひと言でいってしまうと、「眠っている間になぜか異常な行動をしてしまう」睡眠トラブルで、本人に自覚があるケースと、そうではないケースがあります。「睡眠時随伴症」は、2タイプあります。具体的には、どんな睡眠障...
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いま、日本人の5人に1人は、「眠り」に不満を持っているといわれています。もちろん、どんな人でも、「寝つけない」経験や、「何度も覚醒する」経験をしているものですが、その頻度が高いと、もはや病気レベルという場合があります。まずは、ご自身の「眠りの悩み度」をチェックしてみましょう。
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あまりに眠れなくて困ると、「病院に行くべきかどうか」悩みますよね。でも、それは日本人ならではの特性かもしれません。睡眠トラブルは立派な病気!?欧米の人に比べると、日本人は、「睡眠トラブルで医師に相談する」という人は格段に少ないそうです。欧米人は「睡眠トラブルは病気」と考えているのに対して、「眠れない...
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病院で不眠症の治療を始めると、基本となるのは「睡眠薬」による「薬物療法」です。でも、睡眠薬って、なんとなく怖いイメージがありませんか?実際に、睡眠薬を服用するとなると心配になるのが、依存症や副作用のこと。ここでは、事前に知っておきたい「睡眠薬」のお話をご紹介します。。
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現在、使われている「睡眠薬」の主流は、「ベンゾジアゼピン系」、「非ベンゾジアゼピン系」、「メラトニン受容体作動薬」、「オレキシン受容体拮抗薬」の4タイプです。1970年代まで主流だった、バルビツール酸系や非バルビツール酸系の睡眠薬は、安全性の問題から、現在では不眠症に処方されることは、ほぼありません...
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いざ、不眠治療を始めて、初めて「睡眠薬」を処方されると、一番気になるのは「薬の副作用」ですよね。「昔の睡眠薬に比べると安全」といわれても、どうしても心配してしまうのが普通です。実際に、薬を飲んだら、どうなるのか? 何に注意しないといけないのか?また、飲み続けると、「依存症」にならないのかも心配です。...
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不眠治療で睡眠薬を服用し始めると、次に気になるのが「断薬時期」と「依存症」です。睡眠薬で眠れるようになっても、薬をやめるとまた眠れなくなるんじゃないか?薬をやめようと思っても、依存症になってやめられないんじゃないか?こういう不安は、どうしてもつきまとってしまいますよね。ここでは、睡眠薬の断薬タイミン...
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不眠の原因を緩和させることができたら、いよいよ断薬です。とはいえ、ここで苦労する方も少なくありません。ここでは、睡眠薬を服用すると起こりやすい「依存症」について、詳しくご紹介していきましょう。
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不眠治療というと「薬物療法」が中心になりますが、薬に頼らずに睡眠習慣の改善を行う方法もあります。それが「認知行動療法」です。「認知行動療法」とは、その名の通り「認知」の仕方を改善して、ご自身の睡眠サイクルを改善する方法です。いわば、不眠症の方にありがちな「どうせ眠れないに決まってる」という思い込みを...
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不眠症状が現れる典型的な病気に、「うつ病」があります。実際、うつ病になると「寝つけない」「何度も目が覚める」という症状が現れやすくなり、脳内のセロトニンの分泌量が減少しているケースがほとんど。こうなってくると、心療内科で「抗うつ薬」を服用して治療を始めることになります。ただ、ここで知っておきたいのは...
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不眠治療で睡眠薬を服用していると、断薬するタイミングが難しくなります。これは、睡眠薬の常用性というよりは、心の中で「やめたら、また眠れなくなるんじゃないか…」という恐れからくることがほとんど。本当に依存症になっているわけではない場合が多いのです。そんなときに試したいのが、アロマセラピーです。アロマは...
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「不眠」と診断されたら、まず「睡眠薬」を服用することになるのが一般的。でも、初めてだと、どうしても「怖い」と感じてしまいます。その理由の多くは、「やめられなくなるかも」という恐怖。深刻な副作用はなくても、「精神的に依存しやすくなる」のは事実ですから、ちょっと躊躇してしまうのも無理はありません。でも、...
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睡眠薬などを用いる「現代医学」を使いたくない場合、「漢方治療」という選択肢もあります。漢方薬は、個々人の体質や原因に合わせて処方され、作用も穏やか。睡眠薬に比べると、常用性もほとんどなく、依存症が心配な方におススメの治療法です。具体的な漢方薬のハナシの前に、東洋医学的な「不眠が起こる原因」について、...
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漢方治療は、主に「漢方薬」を使って治療する伝承医学です。西洋医学の治療とは異なり、「○○病には、○○薬」という決まった処方はありません。個々人の「体質(証)」や「気血水」の状態に合わせて、効果があるものを処方します。正確な状態を診断するには、漢方医に診てもらうのが一番ですが、「出ている症状」や「自分...
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漢方では、その人の体質を「証」に分けて、処方する漢方薬を診断します。その元となるのは、「気・血・水」。「気」は、体を動かす基本となる生命エネルギーのこと。「血」は、血液。「水」は、汗やリンパ液などの体液全般を指します。人間の体は、この3つのバランスで成り立っています。別項目でご紹介した、漢方処方例不...
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